もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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最強の積立法・バリュー平均法とは?

安いときに多く買うことが投資効率を高める

僕は不労所得獲得を実現するために、米国株・米国ETFを保有しています。そしてここからの収入の最大化のために、定期的に米国株・米国ETFを積立投資しています。

当然ながら安いときには多く買い、高いときにはあまり買わないことが、投資効率を高めることにつながります。米国株・米国ETFでは、株価そのものが安いとき・円高ドル安のときに多く買い、株価が高いとき・円安ドル高のときはあまり買わないことが重要です。

さて、現物株の場合は投信積立とは異なり、自動的に買いつけすることは基本的にできません。そこで自分なりの工夫が必要となります。

積立効率を高めていくためによく利用されるやり方が「ドルコスト平均法」です。毎月一定額の積立投資を行い、株価が安いときには多くの株数を購入し、株価が高いときには少ない株数を購入することができます。

僕はこのドルコスト平均法の発展版といえる「バリュー平均法」という積立方法で米国株と米国ETFを3か月に1度の頻度で買い付けをしています。

 

バリュー平均法とは?

バリュー平均法とは何かを、ドルコスト平均法比較しながら探求していきましょう。

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ドルコスト平均法では、毎月定額の追加投資を行っています。シンプルです。対してバリュー平均法では下記のようなダンドリをふみます。

 

  • 目標積立額となるバリュー経路を設定する(②)
  • 積立前に、保有株の時価を計算する(③)
  • バリュー経路(②)から保有時価(③)を引いて必要追加投資額を計算する(④)
  • 必要追加投資額(④)を株価(①)で割り、購入株数を決定する(⑥)

 

このようにドルコスト平均法に比較して多少手間暇がかかります。(実際はエクセルで計算されるので最初にフォーマットをつくってしまえば簡単です)

バリュー平均法で投資を行うと、相場暴落時により安い価格でより多くの積立ができることが分かります。

たとえば、2月をみてください。ドルコスト平均法だと追加投資額は定額の10万円。購入株数は11.76株です。対してバリュー平均法では追加投資額は11.5万円。購入株数は13.53株で、ドルコスト平均法に比較してより多くの株を購入しています。

逆に4月は株価が1.3万円で割高です。ドルコスト平均法では控え目に7.69株の購入ですが、バリュー平均法では逆に2.56株の売却となっています。積立投資なのに、売却って考えがすごいですね。

このように、価格が安いときにはより多く買い、価格が高いときはより少なく買う(場合によっては売却する)やり方がバリュー平均法です。結果としてドルコスト平均法における平均購入単価は9820円であるのに対して、バリュー平均法では9187円となっています。

毎回の積立投資時における投資額が固定されておらず、状況によって投資額が変動するのがバリュー平均法のポイントですね。

この積立方法を利用すれば、株価が安いまたはドルが安い(円が高い)ときにはより多くの株を買うことができます。逆に、株価が高いまたはドルが高い(円が安い)ときにはより購入を抑えることができるという点で、ドルコスト平均法の発展版ということができるのです。

 

バリュー平均法の注意点

バリュー平均法では、株価やドルが下落しているときは、目標積立累積額を達成するためにより大きな追加投資額を要求されます。

仮にリーマンショック級の暴落が生じたときには、目標積立累積額とのあいだで非常に大きな乖離が生じるため、目の玉が飛び出るような投資額を要求されることを覚悟しなければなりません。しかしながら、結果として爆安価格でよい多くの株を買うことができることにつながります。

使い方には気を付けなければなりませんが、うまく活用できればキャッシュフローや資産を最大化できる最強の積立方法のひとつと言えるのではないかと思います。