もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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【AES】The AES Corporationは配当4.5%のグローバル電力会社

僕は配当利回りの高い米国株・米国ETFからの配当で不労所得の実現を狙っています。全部で25の銘柄を現在保有しており、その銘柄について分析していきたいと思います。

第1弾はThe AES Corporation【AES】。AESは日本人にとってはあまりなじみのない銘柄ですが、高い配当利回りと攻めのグローバル展開で面白い電力会社だと思います。

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世界16か国で展開するグローバル電力企業

AESの創業は1981年。現在、世界16か国で展開するグローバル電力・発電会社です。従業員数は約1万名。最盛期は29か国で発電事業を展開、3万名を超える従業員規模を誇っていたようですが、エンロン危機後、徐々にポートフォリオを整理しつつ現在に至っているようです。現在の総発電能力は35GW。

世界16か国を5つの地域(SBU)に分けて事業を展開しています。

  • 米国/26%
  • アンデス(アルゼンチン、チリ、コロンビア)/28%
  • ブラジル/4%
  • MCAC(メキシコ、中米、カリブ諸国)/25%
  • ユーラシア(ブルガリア、インド、ヨルダン、オランダ、フィリピン、UK、ベトナム)/17%

これだけの国・地域で展開をしている電力・発電事業者も珍しいですね。

 

基本データ

ティッカー:AES

本社:バージニア州のアーリントン(ワシントンDCのすぐお隣です)

Beta:1.42(発電事業にしてはホラティリティが高めです)

EPS:-1.17(2016年は赤字です)

配当:1月・4月・7月・10月末の年4回配当

配当利回り:4.48%

 

売上と純利益

<百万USD>

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きれいな右肩下がりです。。。2016年は1130百万ドルの赤字に転落しています。

AESの投資家レポートをみると、今後は売上・純利益ともに反転攻勢に出るシナリオを描いています。投資家レポートによると、2020年までに8~10%のフリーキャッシュフロー成長とEPS成長を目指しているようです。

AESは過去中国での事業も展開していたこともありますが、現在は撤退しています。発電事業は一見堅そうなビジネスですが、AESはグローバルに展開していることもあり、各国の法規制・環境規制などに左右される状況です。

とはいえ、世界の人口増をどん欲に吸収しにいくその攻めの姿勢は電力・発電事業の中では異色であり好感が持てます。

 

AESは米国株ブログでもほとんど取り上げられていない日本人にとってはマニアックな銘柄ですが、グローバル展開をしている攻めの発電事業会社で、面白い立ち位置にいると思います。配当利回りも4%半ばと魅力的な水準。不労所得獲得には十分な配当利回りを保っています。

 

<2018年9月23日追記>

現在は25の米国株・ETF・ADRを積立投資しています。2018 年9月現在のポートフォリオはこちらをご確認ください。

 

★関連ブログ記事です。もるぞうが保有する電力・ガス公益企業株です。