もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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【BLK】 ブラックロックは配当2%。資産運用業界のプラットフォーマー

今日はブラックロック【BLK】について紹介します。 

ブラックロックはETF 投資家ならば知らない人はいないiシェアーズブランドを運用している世界最大の資産運用会社です。現在のところ配当利回りは2%程度ですが、株式市場の成長、パッシブ運用であるETF市場の成長とともに預かり資産を増加させていますので、今後も高い成長と増配が期待できる銘柄です。

またブラックロックは資産運用業界のプラットフォーマーになる可能性も秘めているのです。その秘密についても探ってみたいと思います。

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iシェーアズブランドで有名な資産運用会社

世界30ヵ国に135の運用チームを擁する世界最大の資産運用会社です。日本の投資家にも「iシェアーズ」ETFシリーズで有名です。2016年末の運用資産残高は5.14兆ドルにものぼります。世界の運用総資産のうち、7%がブラックロックというから驚きです。

 

僕も、次の2つのETFを保有しています。

  • IYR iシェアーズ 米国不動産 ETF(不動産)
  • PFF iシェアーズ 米国優先株式 ETF(債権)

同じくETFの巨艦、低コスト運用で世界トップのバンガードがライバルとなります。S&P500をベンチマークとするETFは両者とも旗艦ETFとなっており、経費率でしのぎを削っています。ブラックロックのIVV、バンガードのVOOとも0.04%という驚異の経費率です。

 

基本データ

ティッカー:BLK

本社:ニューヨーク

Beta:1.72

やはり株価のブレは非常に大きいです。景気がよければ株価もうなぎのぼりですが、景気下降局面ではまっさかさまの可能性が高いジェットコースター銘柄になります。

EPS:30.23

配当:3月/6月/8月/12月の年4回

配当利回り:2.05%

 

売上と純利益

<百万USD>

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バンガード との経費率争いとも関係があるのでしょうか。売上、純利益とも伸びていません。

 

プラットフォーマーとなる可能性

ブラックロックは資産運用会社として名を馳せています。現在のところ日本株の筆頭株主は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)ですが、2位はなんとブラックロックです。

長期資産運用を得意とするブラックロックは、多くの日本企業の株主となり、企業の収益性改善のほか、いわゆるESGも強く呼びかけています。

※ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の総称。

 預かり運用資産と企業に対する影響力もさることながら、僕がブラックロックに着目している理由は実は別のところにあります。

 

ブラックロックのFink CEOは「2020年には売上高の30%をテクノロジーが生み出す」と言っています。資産運用会社から、「資産を運用するためのシステム」を外販することで売上にしようとしているのです。

そのシステムの名前は「Aladdin アラディン」。

運用会社による売買、リスクマネジメントなどを支えるシステムとして、世界の機関投資家に使われはじめています。たしかに資産運用の世界は莫大なシステム投資を必要とします。数多くの商品を売買するためのシステム、時価を把握するシステム、リスクをマネジメントするためのシステム。

これらを機関投資家が自ら構築することは限界にきています。ほかの産業と同様に資産運用会社もシステムをクラウド化してきているのです。その運用プラットフォーマーとしてブラックロックが踊り出てきているというわけです。このアラディンをエンハンスしていくために、世界で2000人を超えるエンジニアが働いている模様。まさに資産運用の世界のGoogle、Amazonになる可能性があるといっても過言ではないのです。

 

不労所得を実現する米国株のひとつとしてこのブラックロックを選択したのは、このようなプラットフォーマーの可能性を強く感じたからです。現在は配当利回りが2%程度と高くはありませんが、今後も高い成長を継続できるのではないかと考えます。

今後も着実な配当と増配が期待できるため、不労所得獲得に向けて楽しみな銘柄となっています。

 

<2018年10月23日追記>

ブラックロック株を売却しました。 強みであった安い手数料が仇となり手数料競争が激しさを増しているからです。強みであったはずの部分が弱みになりつつあるため売却を行いました。詳しくはこちらをご覧ください。

 

<2018年9月23日追記>

現在は25の米国株・ETF・ADRを積立投資しています。2018 年9月現在のポートフォリオはこちらをご覧ください。