もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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【IYR】iシェアーズ 米国不動産ETFは米国REITをまとめた分配金4%のETF

今回はiシェアーズ 米国不動産 ETF【IYR】を紹介したいと思います。

 

米国REITをまとめたETF

ダウ・ジョーンズ米国不動産指数をベンチマーク。組み入れ資産数は123で、ほとんどが米国不動産REITとなります。現在の分配金利回りは4%前後。金融危機後価格が一本調子で上がってきているため、利回りは低下傾向です。

設定日は2000年と歴史のあるETFであり、運用はブラックロック【BLK】。米国不動産REITを日本の証券会社を通して購入することは困難で、米国REITに投資をしたい場合には使い勝手のよいETFとなります。

ポートフォリオの多様性を保つために、不動産セクターを入れたい場合には重宝します。僕も配当・分配金狙いのポートフォリオの多様性を保つために5%の比率でIYRを保有中です。

 

基本データ

ティッカー:IYR

Beta:0.54

分配:3月/6月/9月/12月の年4回

分配利回り:4.29%

※直近は現在価格が下がっており、分配利回りが向上しています。

 

価格推移

まず設定来の長期スパンで見てみます。

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価格は5倍になっている成長銘柄です。しかし2008年の金融危機の波はものに受けています。金融危機前の最高値から危機後の最低値まで実に4分の1に値を崩しています。その後再び上昇基調に戻っているのが分かります。

このときに保有していたらどんな気持ちだったのでしょうか?この世の経済が崩壊したと感じてもしかたがないような暴落ですね。このような暴落時に気持ちをコントロールする方法を各自が身に着けることが重要であることをあらためて感じます。

 

次に1年のチャートを見てみます。

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2月に入ってからの株価下落に伴い、IYRも見事に下げています。この結果直近の分配金利回りが向上する結果となっています。Beta値は0.54ですが、このように基本的には景気に連動する銘柄です。

よって景気に連動して価格があがりますし、〇〇ショック時には価格が下がります。安いときに多く仕込み、高いときにはそれなりにを徹底することで分配金利回りを向上させることができるということですね。

 

今後

米国REITは今後どうなっていくのでしょうか?米国はイノベーションが活発であり、今後も世界の中心であり続けるでしょう。加えて人口が増加する先進国のひとつでもあります。

経済成長と人口成長にともない、米国不動産も基本的には上昇圧力が働くものと考えています。よってその米国不動産をパックにしているIYRの今後も期待できるといえるのではないでしょうか。

僕は配当・分配ポートフォリオの多様性を保つためにも、IYRは保有し続けるつもりです。そして景気に左右される銘柄であることをふまえ、安いときにより多く仕込み、高いときにはそれなりにという積立戦略(バリュー平均法)を愚直に守っていこうと思います。