もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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確定申告の還付金は43万円。還付金を大きくするための秘訣とは?

2017年の確定申告書を提出するために本日税務署に行ってきました。

毎年思うのですが、税務署の受付署員は、こちらの申告書をパパパっと見るだけで中身(数字)についてはチェックしないんですね。軽く見てから受付員をパンパンと押して、控えを戻してくれます。このあとチェックしているのかどうか分かりません。抜き打ちなのか、軽くチェックしているのかまったく不明です。 

大量の申告書を捌かなければならないので、すべてをチェックするということは物理的にも不可能なことのようには見えます。だからこそ確定申告後も書類の保管が義務付けられているのでしょう。いわゆる税務調査。僕はまだ受けたことがありません。

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平成29年分は437,683円の還付金をゲット

さて平成29年分の確定申告の結果、437,683円の税金の還付を受けることになりました!!なかなかの金額です!

 今回の還付を受けた理由は下記の申告を行ったからです。

  1. 地震保険料控除
  2. ふるさと納税寄付金控除
  3. 株式譲渡損の損益通算
  4. 住宅ローン減税
  5. 外国税額控除

これらの組み合わせで、43万円を超える還付を得ることになりました。すごく嬉しいのですが、元々は自分が払った税金の一部が帰ってくるだけですので、調子に乗って散財しないようにしないといけません。

 

還付金を大きくするためには事前の仕込が大切

さてこの還付金を大きくするための秘訣ですが、事前の仕込みがすべてです。2018年(平成30年)にやっている確定申告は、その前年の2017年(平成29年)の収入、所得、控除を計算しているにすぎません。なのでいくら確定申告を頑張ってもその”ネタ”が前年中に仕込まれていないと効いてこないのです。

あらためて前年の仕込みについてまとめてみます。

 

1. 地震保険料控除

土地建物を所有している人であれば火災保険とともに地震保険にも加入していると思います。この地震保険料が所得金額から控除され、税率をかける前の課税金額が少なくなります。保険会社から秋頃にハガキで保険料控除のハガキが届くので大切にとっておきましょう。

 

2. ふるさと納税寄付金控除

自己負担2,000円で各地の返礼品をいただけるという寄付?制度。総務省通達により返礼割合が3割におさえられたりと、いわゆる改悪が続いていますが本来の寄付精神を考えれば当たり前といえば当たり前かもしれません。僕は限度額いっぱいまで、ふるさと納税をしているために控除額が大きくなっています。

ふるさと納税寄付控除も、税率をかける前の課税金額を減らすことにつながります。寄付をした自治体から寄付金証明書が届きますので、こちらを大切に保管します。所得税に加えて住民税が減額される控除制度です。

 

3. 株式譲渡損の損益通算

僕は昨年外国債権売却で損を計上しています。以前野村証券で買った(カモにさせられた?)オーストラリアドル建債権です。昨年保有株を配当を生み出す米国株や米国ETFに寄せるために、本債権を売却し損を確定させました。

ほかの株式が好調であったために損益通算を狙った面もあります。一般口座であったため、ほかの譲渡益や配当益と損益通算を実施しました。この譲渡損部分が還付金に効いています。

 

4. 住宅ローン減税

いま住んでいるマンションは中古で購入しています。この購入代金として住宅ローンをめいいっぱい借りています。購入時期が4年ほど前ですので住宅ローン金利は地をはっていました。いまは10年固定金利で借りていて、金利は0.75%。住宅ローン減税はローン残高の1%ですから、銀行から借りている金利より多くの減税を受けられます。意味不明ですが、それだけ日本の需要が少ないということでしょう。個人としてはうれしい話ですが、残念な話です。

 

5. 外国税額控除

所有する米国株と米国ETFが生み出す配当に対して、米国と日本でそれぞれ源泉徴収されてしまいます。米国で10%、日本でそこからさらに20%です。この二重課税を避けるために米国10%分の税金を取り戻す控除です。

 

このように昨年中に仕込んでいた控除ネタが確定申告で結実した結果、43万円もの還付金を得ることができるようになったのです。

ここまで書いてふと思ったのは、控除を増やすだけではなく、本業や副業の収入を増やしてそもそもの稼ぎを大きくすることがあまりできていないなということ。

控除ネタを仕込んで納める税を減らすことももちろん大切ですが、それ以上に世の中に価値貢献をして収入と所得を増やしていくことはもっと大切なことですね。

 

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