もるぞうの不労所得1,000万円への道 (米国株・太陽光・不動産投資)

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ベライゾン【VZ】 配当4.8% コンテンツとIoTに活路を見出す

こんにちは。もるぞうです。

 

今回はベライゾン・コミュニケーションズ【VZ】について分析したいと思います。前回銘柄分析したAT&T【T】と並ぶ巨大通信会社です。

銘柄分析は第9弾目となりました。

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ベライゾン【VZ】の概要

Verizonの社名は「Veritas(ラテン語で真実)」と「Horizon(地平線)」からきています。

このベライゾン、実はもとをたどればAT&Tです。AT&Tの地域電話会社のひとつであったベル・アトランティックがGTE(General Telephone and Electronics)という通信会社を買収してできたという経緯があります。

 

ベライゾン・コミュニケーションズ【VZ】のアウトルックです。

  • 2017年は$126B(12兆円強)の売上
  • 2017年は$9.5B(9500億円強)の配当
  • 155.4K(15万強)の従業員

AT&Tと同様、携帯電話加入者増や一人当たり通信料金については今後大きな成長は描きにくい状況です。

TモバイルUSとは異なり、すでに多くの加入者を獲得していることから、携帯通信事業とは異なった道に活路を見出さざるを得ません。

その点でもT(AT&T)と成長戦略は似たものとなっています。

 

ベライゾン・コミュニケーションズ【VZ】の成長方針もコンテンツとIoTです。

コンテンツ戦略ではYahoo!を買収しました。今後は同じくベライゾン傘下のAOLと統合させてOathとなるそうです。

AT&T【T】がディレクTVを買収したり、タイムワーナーとの合併を画策しているのと似ていますね。

 

もう一つの成長戦略としてベライゾンもAT&T【T】と同じくIoTを掲げています。

ベライゾンは物流向け通信端末サービス(テレマティックス)企業の買収を進めています。テレマティックスとは移動体に移動体通信システムを利用してサービスを提供することの総称です。

2018年にはIoTとテレマティックス事業で売上高が10億ドルを超えると予想されています。

 

全体の売上からすると全然小さな規模ですが、成長戦略を着々と進めている印象はあります。

 

ベライゾン【VZ】の基本データ

ティッカー:VZ

本社:ニューヨーク州 ニューヨーク

Beta:0.77

※AT&T【T】よりは少しボラティリティが高くなっています。

EPS:7.36

配当:1月、4月、7月、10月の年4回

※AT&T【T】とまったく同じ日に配当を出しています。すごいつばぜり合いです。

配当利回り:4.8%

※こちらもAT&T【T】と並ぶ高配当銘柄です。

 

ベライゾン【VZ】の売上と純利益

<百万USD>

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売上と純利益の推移もAT&T【T】と同じような推移をたどっていますね。

携帯通信事業では伸びない売上をコンテンツとIoTでどこまでカバーできるかがポイントです。

 

僕は”収入の複線化”を実現するために、20の米国株と米国ETFを保有し配当を得ています。

同じ通信セクターであるAT&T【T】とベライゾン・コミュニケーションズ【VZ】のどちらに投資すべきかを悩んだこともありました。

結局僕は両社に等しく投資を継続しています。

 

両社とも置かれている状況はほぼ同じであり成長戦略も似通っています。

どちらかだけが圧倒的勝者になるような気もしていません。

両社に等しく投資し、両社の積極的な株主還元を享受しようと考えました。

 

AT&T【T】と同様、ベライゾン【VZ】も”収入の複線化”を実現すべくしっかりと資産成長させていこうと思っています。

 

★AT&T【T】の銘柄分析はこちら。