もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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【PPL】PPLコーポレーションは配当5%超。米国中東部と英国で展開する電力会社

今回は銘柄分析第10弾。高配当電力株のPPLコーポレーション【PPL】を取り上げます。分析第3弾で取り上げたデュークエナジー【DUK】と同様、「堅い」「堅実」「盤石」な公益会社です。

デュークエナジー【DUK】との違いでいえば、PPLコーポレーションは米国だけではなく英国でもビジネスを展開している点にあります。

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米国と英国で事業を展開

PPLコーポレーションは主に米国中東部の州と英国で事業展開を行っている公益事業会社です。当初の社名は”Pennsylvania Power & Light Company”。1920年創業でペンシルベニアで62の発電所を持つ電力会社でした。

現在はM&Aと事業再編を経て、ペンシルべニア、ケンタッキー、ヴァージニア、テネシー州、そして英国にて電力事業を行っています。現在のところ、1000万を超えるカスタマーに電気を供給しています。

 

加えて、ケンタッキー州では天然ガス事業と発電も行っています。ただしこちらの事業規模は大きくなく、天然ガス事業の供給先カスタマー数は32万程度のようです。

米国中東部と英国というエリアにおいて電力事業を担っており、まさに「堅い」「堅実」「盤石」の三拍子がそろった電力会社といえそうです。

 

基本データ

ティッカー:PPL

本社:ペンシルべニア州 アレンタウン

※ニューヨークとフィラデルフィアのあいだあたりに位置しています。

Beta:0.54

※電力会社らしくBeta値は低めですね。

EPS:1.64

配当:3月、6月、9月、12月の年4回

配当利回り:5.8%

※2017年後半から株価が大きく下げています。米国全体の金利が上昇していく中で電力株などの高配当銘柄が売られています。事業基盤が崩れて売られているわけではないと思うので、金利上昇に伴う株価下落は配当利回りを高めるチャンスでもあります。

 

売上と純利益

<百万USD>

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眠たくなるような売上と利益の推移です。PPLコーポレーションは今後も大きく売上と利益が変動することはなさそうです。面白くもないけど不安要素も少ない典型的公益企業ですね。

 

同社は日本人投資家ブログでもほとんどお目にかからないレア銘柄。今後も目立たず地味に配当を出し続けることが予想されます。

高配当安定銘柄であるために、金利上昇局面では株価が大きく値下がりするリスクがあります。2017年後半からの株価下落はまさにそれを表しているといえそうです。逆に言えば金利上昇局面は安値で買い増しできる好機ともとらえることができます。

 

不労所得を安定させるために、地味に目立たず、PPLコーポレーションの積立投資を継続していきたいと思います。

 

★関連ブログ記事です。もるぞうが保有する電力・ガス公益企業株です。