もるぞうの不労所得1,000万円への道 (米国株・太陽光・不動産投資)

好きなだけ旅することを目指して、不労所得1,000万円を狙います。主に米国株・太陽光・不動産投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

投資方針で悩んでいる方へ。投資スタイル・正解の見つけ方

投資において万人に共通の正しさというものはないと思います。

大切なことはその人にとっての正解を見つけ、それをやり続けることです。

今日は僕がどうやって自分なりの投資スタイルを見つけてきたのか、自分なりの正解をどうやって見つけてきたのかを紹介したいと思います。

 

これまでは資産の最大化を目指していた

僕の投資歴はもう17年ほどになります。

最初は身近な日本株からはじまり、国債、中国株、J-REIT、外貨、外国債原油インデックス投資信託などさまざまな金融商品に手を出しては乗り換えをしてきました。

ほかの人の本やブログを読んではあっちのほうがいいかも、こっちのほうが儲かるかもと心はいつも揺れ続けました。

 

この時代の投資は何を目指していたのか。いま振り返ってみると、総じて”資産の最大化”を目指していたのだと思います。

会社を辞めるまでに●●●●万円貯めようとか、老後のためには●億円必要!みたいなことを考えてとにかく資産を増やすことを考えていた時代でした。

 

そのため、エクセルで管理をしていた資産台帳のもっとも着目すべき点は資産総額だったのです。資産をチェックするたびに資産が前回より増えていたらマル、逆に資産が減少していたらバツという見方をしていました。

 

貯めることは得意。でも心配でお金は使えない

最初に購入した金融機関は破たん。一方、中国株では大きく資産を増やしたりと、紆余曲折はあったものの順調に資産は増えていきました。

 

でも3年くらい前に気づいたんですね。

自分はお金を貯めることはとても得意。でも、心配でお金を使えない性格なんだと。

 

資産残高はいい感じで増えていました。

でもいくら資産残高が増えても、欲が出てくるものでもっと増やしたいと思ってお金を使えないんです。

また、いつ働けなくなるかも分からない。だからもっと貯めておきたいとも思っていました。

 

結果、資産残高は増えるものの、使うお金は一向に増えず、これじゃ何のために残高増やしているのか分からない気持ちになったのです。

会社から給料をもらっている現状ですらこんな状態。会社をやめてリタイアしたら、ますます使えなくなるのは目に見えていました。

 

いわゆる「出口戦略」が下手くそというか、戦略がない状態だったんですね。

 

”ほったらかし投資”をメインにすることをやめました

「自分はお金を貯めることはとても得意。でも、心配でお金を使えない性格」

この性格分析を踏まえて、3年ほど前にインデックス投信積立から卒業することを決めました。

 

いま振り返ってもインデックス投信積立はいい投資戦略だったと思います。

当時はセゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを毎月積立していました。多くの投資ブログでも絶賛されています。いわゆる”ほったらかし投資”という投資スタンスです。

 

金融のプロでもない人が、長期にわたって資産総額を最大化するためにはこのインデックス投信積立は最強の戦略だと思います。

個別銘柄分析は大変です。プロですら市場平均には勝てない。相場を見ながら売買するなんて時間ももったいない。たとえ高騰しようが暴落しようが、心を乱さずに積立ができるインデックス投信積立は最強です。

 

当時に比べてインデックス投信積立の環境はさらに良くなっています。VTやVTIなどのETFも直接簡単に購入できます。SBI証券ではETFの定期積立コースもはじまりました。どうしても投信がよいという人にとっては楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)というファンドも登場しています。素晴らしいです。

 

でも、僕はこのインデックス投信積立(ほったらかし投資)をメイン戦略とすることはやめました。

長期的に資産残高は増えていくものの、いつ取り崩すのか、どうやって取り崩すのかが分からなかったからです。

せっかく積み上げたインデックス投信の残高を減らしていくのもきっと怖くてできないのではないかと思ったからです。

 

たどり着いた投資目的は”キャッシュフローの最大化”

インデックス投信から卒業してたどり着いたのがいまの配当投資でした。強く影響を受けたのが『金持ち父さん・貧乏父さん』で有名なロバート・キヨサキ氏。

 

キャッシュを生み出す資産に投資せよ、という言葉で気づきました。

 

そうか、僕が求めているのは資産の最大化ではなく、キャッシュフローの最大化なのかと。

いつ使えるか分からない資産残高の最大化をすることではなく、日々使えるキャッシュフロー(収入)を最大化することが自分にとってはもっとも心地よく、そして日々を楽しく過ごすひとつのヒントになるのかもしれないと気づいたのです。この考えがいちばんフィットしました。

 

キャッシュフローの最大化”のための投資法

この日々のキャッシュフローの最大化を目指してたどり着いたのが米国配当株投資でした。

配当を出すことに躍起であり株主価値を大切にするのは日本企業ではなく米国企業です(でも個人として働くのは日本企業のほうがいいとは思います)。

 

そんな株主を大切にして配当をしっかり出し続ける米国の優良企業に投資をすれば、日々のキャッシュフローの最大化に貢献してくれるのではないかと考えました。

そして僕はいま20の米国株(ADRも含む)・米国ETFに投資をしているというわけです。

 

投資に正しさはない。その人なりの正解があるだけ

僕はいま米国株・米国ETFによる配当投資を行うことをおすすめするブログ記事を書いています。それは僕のような「自分はお金を貯めることはとても得意。でも、心配でお金を使えない性格」のような人にはおすすめできる投資スタンスにすぎません。

 

長期的に資産残高を増やしたい人には、S&P500インデックス投資をおすすめします大きくキャピタルゲインを狙いたい人には未来の優良個別銘柄をおすすめします。

 

大切なことはその人が何を大切にして生きているのか、何は嫌で何はOKなのかという性格を踏まえた投資です。

何も資産残高の絶対額だけがすべてではありません。お金は使ってなんぼのものです。

 

以上が僕がどうやって自分なりの投資スタイルを見つけてきたのか、自分なりの正解をどうやって見つけてきたのかの遍歴です。

みなさんも投資がよりよいものになるためにも、自分の性格とあらためて向き合ってみるといいかもしれません。

 

 

キャッシュフローの最大化を実現する米国株・米国ETFポートフォリオはこちらです。17年の投資遍歴を通してたどり着きました。

fukusenka.hatenablog.com

 

これらのポートフォリオが生み出す配当一覧はこちら。株価は日々変動していますので配当利回りも変動していますがおおむねこのような利回りになっています。平均利回りは税前で4%。税後だと3%程度になります。

fukusenka.hatenablog.com