もるぞうの不労所得1,000万円への道 (米国株・太陽光・不動産投資)

好きなだけ旅することを目指して、不労所得1,000万円を狙います。主に米国株・太陽光・不動産投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

米国2位の電力・ガス会社サザンカンパニー【SO】は4.9%の安定高配当株

こんにちは。もるぞうです。

 

さて久しぶりに米国高配当株の銘柄分析を書きたいと思います。

分析第14弾はサザンカンパニー【SO】です。

サザンカンパニー【SO】は毎年安定した高配当を生み出す企業として個人投資家からも支持されています。

1949年に株式公開して以来、現在50万を超える株主が経営にかかわっています。50万を超える株主が、サザンからの配当を享受しています。

 

サザンカンパニー【SO】の概要

サザンカンパニーはジョージア州アトランタにヘッドクォーターを設置、米国南東部を中心に事業を展開しています。

サザンカンパニーは電力・ガス事業会社を束ねる持株会社であり、実際の事業は各州に本社を置く事業会社がサービスを提供しています。

現在、電力はジョージア州を中心に4州で展開。ガスはイリノイ州など7州で展開中です。

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サザンカンパニーの電力・ガス供給エリア

 

このほかに発電基地・ガス基地を全米各地に保有しています。

カリフォルニア州ではソーラー発電を、テキサス州では風力発電を積極的に展開しているようですね。

サザンカンパニーは原子力発電のほか、再生エネルギーによる発電にも力を入れていることが分かります。

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ソーラー・風力発電基地


サザンカンパニー【SO】の基本データ

ティッカー:SO

本社:ジョージア州 アトランタ

Beta:-0.01

ベータ値は極めて小さいですね。景気動向には関係なく、安定した株価推移を形成しています。

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1997年にサザンに1000を投資した場合、株価自体はそれほどあがっていませんが、配当を足し合わせると8倍程度になっています。

サザンは株価成長を求めるのではなく、配当を生み出す企業であることがよく分かります。

EPS:1.11

配当:2月、5月、8月、11月の年4回

配当利回り:4.9%

ほかの公益企業と同様に高い配当利回りとなっています。株価成長の夢は見られないけれど、安定した配当を期待することができます。

 

サザンカンパニー【SO】の売上と純利益

<百万USD>

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天然ガス大手のAGLリソーシズを2016年に買収しており、その買収効果が売上の伸びに表れています。

 

サザンカンパニー【SO】は日本ではあまりその名前を聞く機会は少ない企業ですが、最近ニュースでたまに見るようになりました。

 

サザンは米国で原発を建設・稼働させており、2008年には原発2基をウエスチングハウス(WH)社に発注しています。そしてこのウエスチングハウス(WH)を2006年に買収していたのがあの東芝です。

このサザンからの工事を採算度外視で請け負ったこと、テロなどに備える安全基準の強化などに伴い原発の建設コストが急増したことなどを受け、ウエスチングハウス(WH)は巨額の赤字と負債を計上するようになりました。

そしてその連結影響を受けた東芝は、虎の子の東芝メモリなどを売却することになってしまったのです。

 

そんな因果のある原発「ボーグル3号機」「ボーグル4号機」ですが、サザンは工事継続を決定しました。

 

米国でも原発新設の動きはこのサザンの2基のみのようで、この原発がサザンの経営にどう影響するかが注目されています。

 

安定盤石の高配当電力会社ですが、原発工事継続はひとつのリスク要因ととらえることができると思います。

 

★関連ブログ記事です。もるぞうが保有する電力・ガス公益企業株です。

www.fukusenka.net

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