もるぞうの不労所得1,000万円への道 (米国株・太陽光・不動産投資)

好きなだけ旅することを目指して、不労所得1,000万円を狙います。主に米国株・太陽光・不動産投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

iシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】は利回り5.6%の高配当

もるぞうです。

 

不労所得1,000万を獲得するためには高配当の優良資産をいかに積み上げられるかが勝負です。

僕は現在全部で20銘柄の米国高配当株・米国ETFを保有していますが、今日はその中から優先株式を集めたiシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】を紹介します。

 


iシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】

まず「優先株」とは何でしょうか?

ここでいう優先とは”配当金を優先的に受ける””会社が解散したときに残った財産を優先的に受け取れる”ことなどを言います。

 

この優先株に対するのが普通株です。普通株は株主総会での議決権を保有していますが、優先株は議決権を持っていません。

 

つまり、経営に参画する権利はないのに資本は拠出するので、その分優先的に配当を分配する、解散時の残余財産を優先的に配分するといった優遇をしている株式となります。

 

投資家にとっては議決権がない代わりに、配当が増えることがメリットです。

 

では企業にとってのメリットは何でしょうか?

企業にとっては、配当を多めに出す代わりに経営には口を出されないというメリットがあります。

 

加えて一定の条件を満たせば自己資本にカウントすることができるため、銀行のような規制業種においては自己資本規制をクリアするために使える手段となるのです。

結果、優先株には金融セクターが多くなるという傾向があります。

 

以下はiシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】が現在保有する優先株式トップ10。

1位はヘルスケアのベクトンですが、2位以下はズラッと金融企業が名を連ねています。

f:id:moru-zou:20180808125251j:plain

iシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】はブラックロックが運営しています。

これだけの優先株をまとめて買えるETFは秀逸ですね。

 

iシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】の基本データ

ティッカー:PFF

Beta:0.78

分配:毎月

債権系のETFは毎月分配が多いですね。

iシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】も毎月分配されます。毎月となると額も少なくなりがちですが、株式配当の少ない月を埋めてくれる下支え役となってくれます。

分配利回り:5.6%

若干低下傾向ですがそれでも高い利回りです。安定してこれだけのインカムを得られるETFは貴重です。

 

iシェアーズ 米国優先株式 ETF【PFF】の価格推移

f:id:moru-zou:20180808125242j:plain

ご覧のように、金融危機時には大きく値を下げています。

金融セクターを多く含むため、金融セクターに対する不安が値を下げさせました。

 

しかしその後すぐに値を戻し、その後は非常に安定的な価格推移をしています。

逆に言えば、株価成長はまったくありません。今後も期待できません。

配当としての5~6%がすべての取り分となります。

 

一般的に米国株式は7~8%程度のリターンが期待できますので、PFFはその期待リターンは明らかに劣後します。

よって資産を成長させたいと思う方にとってこのPFFは不向きです。S&P500などに投資をしたほうが報われます。

 

しかし僕のように毎年のインカム(不労所得)を得ようと思っている投資家にとっては、リターンは落ちますが非常に相性のよいETFと言えると思います。

 

投資の目的に応じてポートフォリオに入れるべきかどうかが分かれるETFですね。

 

iシェアーズ 米国不動産 ETF【PFF】の今後

今後も経済危機が起きない限り、安定的な価格推移をすると思われます。

一方でひとたび経済危機が生じた場合は、半値まで値を下げる可能性もあります。

ただその際は利回りも10%を超える大バーゲンセールとなる可能性も高いです。

 

不労所得を得るためには基幹のひとつとなるETFだと思っています。

 

★僕が保有する配当狙いの債権系ETFです。

www.fukusenka.net

www.fukusenka.net