もるぞうの不労所得1,000万円への道 (米国株・太陽光・不動産投資)

好きなだけ旅することを目指して、不労所得1,000万円を狙います。主に米国株・太陽光・不動産投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

中国高配当株・購入候補リスト

もるぞうです。

 

米国高配当株・米国ETFで不労所得1,000万円を目指しているとブログで宣言しているのですが、最近中国配当株が気になっています。

 

昨日本屋で『中国株二季報』を買ってみたのですが、興味深い銘柄であふれてました。

5%を超える高配当銘柄もざっくざく!

米国株の比ではありません。

お隣の国にこんなに高配当銘柄があるとは考えてもいませんでした!!

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中国といえば、世界最大の人口を有し、経済規模も米国に次いで第2位。

米国のITジャイアントも締め出し、独自のIT企業も生み出しているデジタル先進国でもあります。

 

ひとときの高度経済成長は終わったとも言われていますが、それでも一桁後半の経済成長を実現しているお化け国家です。

共産党体制で統制をとりつつ経済成長を実現させるという新しい国家の仕組みを世界に示しています。

 

僕は15年ほど前に香港H株にて中国株(主にインフラ関連銘柄)を仕込んだことがあります。

当時中国株ブームが日本でもあって、H株の上昇とともに僕が保有する中国株も見事に上昇。H株暴落前にうまく売り抜けたこともあって、日本円で700万円ほど利益確定に成功したことがあります。

はじめて株で大きなキャピタルゲインを得ることができました。

 

その後中国株とはまったくお付き合いがなくなり、現在は米国配当株・米国配当ETFを中心に運用をしています。

 

『中国株二季報』をざっと見てみると、高配当銘柄が山のようにありました!

 

銀行・電力・石油/エネルギー業種が高配当なのは米国株などと同様ですが、中国株特有の高配当株としてあげられるのが高速道路会社です。

 

中国の高速道路はものすごいスピードで中国全土に張り巡らされてきましたが、その建設費は銀行借り入れのほか、株式を発行して資本を調達することで成り立っています。

現在は建設工事も一巡し、道路利用料やサービスエリアなどが主な収益源となっているようです。

 

まだまだ研究が足りていませんが、昨日気になった中国高配当株を列挙したいと思います。

 

<銀行>

【00005】HSBC 匯豊控股

配当利回り:4.48%

ロンドンに本拠を置くグローバル金融会社。

世界で展開していますが、味がが収益の基盤となっています。

営業キャッシュフローや1株あたりEPSは暴れていますが、1株あたり配当は近年着実に増配しています。

配当性向は100%を超えるときもあります。

 

このほか中国4大銀行も総じて高配当です。

 

【00939】中国建設銀行

配当利回り:4.85%

 

【01288】中国農業銀行

配当利回り:5.78%

 

【01398】中国工商銀行

配当利回り:4.93%

 

【03988】中国銀行

配当利回り:5.88%

 

4大銀行とも営業キャッシュフローには波があります。

また配当利回りは常に高い状態が続いていますが、最近は売上・利益の伸びもヨコヨコとなり、配当も増えていません。

ただし配当性向はまだまだ低く、そういった意味では配当余力はあります。

 

<電力・公益>

【00579】ジンノンクリーンエナジー 京能清潔能源

配当利回り:5.28%

北京基盤の発電事業者。

ガス火力が中心ですが、風力発電・水力発電・太陽光発電なども手がけています。

営業キャッシュフローはヨコヨコですが、配当は増配を維持しています。

配当性向は20%台で余裕があります。

 

【00836】チャイナ リソーシズ パワー 華潤電力

配当利回り:6.15%

華東地区・華中地区にて発電。

石炭火力発電が中核で、現在クリーンエネルギー発電への投資開発にも力を入れている。

石炭価格高騰のため営業キャッシュフローは近年低下。ただしそのような状況下においても配当を維持している点は評価できます。

配当性向は50%弱まで上昇してきています。

 

<高速道路>

【00177】江蘇エクスプレス 江蘇高速道路

配当利回り:5.39%

江蘇省内の有料道路の建設・運営を手がけています。

上海と南京を結ぶ高速道路なども保有しており、サービスエリアの運営や不動産開発なども手がけているようです。

営業キャッシュフローは右肩上がり、配当もほぼ増配を達成しています。

配当性向は70~80%程度まであがっています。

 

【00576】浙江エクスプレス 浙江滬杭甬高速公路

配当利回り:6.1%

浙江省内の有料道路の開発と管理が主体。

上海と杭州・寧波を結ぶ高速道路などを運営しています。

営業キャッシュフローは暴れていますが、配当はおおむね安定しています。

配当性向は50%程度です。

 

【01052】越秀トランスポートインフラ 越秀交通基

配当利回り:5.96%

広東省の有料道路、高速道路、橋梁の投資・開発・経営・管理を実施。

「粤港澳大湾区」という中央政府が推進する重点開発地域が地盤であり、今後も発展が望めそう。

営業キャッシュフロー、配当も右肩上がりです。

配当性向は50~60%程度。

 

昨日1日研究しただけでもこれだけの高配当株を見つけることができました。

高配当株投資のフロンティアですね。

中国は国の影響を強く強く受けるため、規制や政治状況によって業績が影響を受けるどころか、会社の再編なども行われます。

また米国企業のように株主還元の姿勢が徹底されているわけでもないようにみえます。

 

そういったリスクはありながらも、世界第2位の経済規模のインフラに投資をするのも悪くないかもしれません。

 

先日書いた米国株の追加リストと合わせて、どれを買おうか検討してみたいと思います。悩む―。

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