もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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ねんきんネットで年金を試算してみました~

不労所得の中心はやっぱり年金

米国株・米国ETF、太陽光発電などを活用して不労所得を地道に積み上げているところですが、大切なものを忘れていました。そうです、年金です。最近AFPの認定を得るためにフィナンシャルプランナーの勉強をし直していて、その中で年金の大切さについてあらためて気づかされました。FPの勉強は本当に自分のためになりますね。みんなFPを勉強すれば日本人はもっと金融リテラシーがあがって、資産運用が上手になると思います。

 

年金は3階建構造

年金と言われるものは実は多くの種類に分かれています。年金は下記のように3階建て構造です。いちばん下の1階部分が国民全員が加入する国民年金(老齢基礎年金)です。

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サラリーマンは基本的に第2号被保険者(会社員)に属します。給料から天引きされるのは厚生年金ですが、1階部分の国民年金にも加入しています。国民年金部分は満額加入すれば全員共通の年金額を得られるのです。対して2階部分の厚生年金は報酬連動性となっていて、給料が多ければ多いほど年金の掛け金も支給額も大きくなります。そして3階建て部分が企業年金。大企業を中心に企業年金が用意されています。僕はこの企業年金部分がないため、自らiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入しています。

 

もらえる年金を試算してみました

このように年金は複雑な構造をしているため、自分が最終的にいくら受給できるのかを正しく把握している人はとても少ないように思います。年金は一生涯受給できる終身年金であり、国が運営する極めて信頼できる制度ですので、年金をしっかりと把握することが重要です。僕も資産運用にめちゃくちゃ励んでいるわけですが、その前に年金をちゃんと把握しないとダメだなとあらためて思ったのです。

果たして自分はいくら年金を受給できるのか。ひと昔前までは社会保険庁のオフィスに出向いて調べてもらう必要がありました。その後「消えた年金問題」で社会保険庁のあり方が問われ日本年金機構に変わっています。「消えた年金問題」を受け、国民が自分の年金支払い状況などを確認できるよう、ねんきん定期便やねんきんネットなどが誕生。いまでは誰でも24時間ねんきんネットから自分の年金額を確認することができるようになりました。便利ですねー。

ユーザーIDなどを申請しなければならないので、そこまではちょっと面倒ですが自分の大切な資産の把握のためにねんきんネットのIDを持つことを強くおススメします。

僕も将来得られる年金額をねんきんネットで試算してみました。試算は簡易にできるものから、条件を指定して詳しく試算するものまであります。僕は下記の3条件で受給できる年金額を試算してみました。いずれも65歳からの受給としています。

 

1)60歳までサラリーマンを続け、いまと同じ給料を得た場合

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月額193,482円。年額にして2,321,784円。年収230万円超ですね。

 

2)50歳までサラリーマンを続けいままでと同じ給料を得たのち、50歳~60歳は月収10万円程度でゆるく働いた場合

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月額161,624円。年額で1,939,488円です。60歳まで頑張ってサラリーマンを続けて得られる年金額に対して年収で40万円弱少なくなります。

 

3)会社を今すぐに辞め、月収10万円程度でゆるく働いた場合

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月額136,457円。年額1,637,484円。先ほどの試算よりさらに年収30万円ほど減りました。

あと20年弱サラリーマンを続けて得られる年金額と、今すぐ会社を辞めてゆるく働く年金額の差は年収70万円弱ということですね。う~ん、あと20年弱頑張っても、年収でこの程度しか変わらないんですね。だったらやっぱり早くサラリーマン辞めたいなと思っちゃいます。

 

そんなに多くはない年金だけど、払わない選択肢はありません!

毎月毎月厚生年金でけっこうな金額を天引きされているけれど、得られる年収はこのまま頑張っても年収200万円程度ということが分かりました。やっぱりちょっと少ないなぁと思います。でもだからといって年金を支払わないなんて選択肢はありません。障害を負ってしまったときの障害年金や万が一のときの遺族年金など、社会保障としてこれだけ頼もしいものはありません。加えて人生100年時代、長生きリスクが言われている昨今、死ぬまで支給される終身年金はなかなかありません。よく自分たちが老人になるころには年金制度なんて破綻しているなんて言う人もいますが、国の基礎中の基礎である年金制度を壊すことはないでしょう。(インフレで実質支給額が下がることは十分に考えられますが)

 

不労所得1,000万円のうち200万円は年金で!

このブログのタイトルにある通り、僕は不労所得で年収1,000万円の獲得を目標としています。遥かなる道のりだなぁと思っていたのですが、公的年金200万円前後が入ることが確認できましたので、目標とする金額は少し下がりました。65歳以降は1,000万円-200万円の=800万円を当面の目標にすれば良いのです。それでもまだまだ目標までは遠いですけどね~。