もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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弱気相場入りにおける投資スタンス

FANGが暴落。AppleもBATも暴落!

2018年に入ってからの株式市場は右肩上がりの成長を忘れてしまったかのように停滞しています。11月に入ってからはFANG株を中心に20%程度の株安に見舞われています。Facebookは38%、Amazonは25%、Netflixは35%、Googleは18%の暴落です。iPhone販売不調が伝わるアップルも15%、米国でのメンソールタバコ禁止可能性の影響を受けるブリティッシュ・アメリカン・タバコは最高値から半分程度まで暴落しています。

この市況の中で心がざわついている人も多いかと思います。かくいう僕もアップルとブリティッシュ・アメリカン・タバコを保有しているため他人事ではありません。この2銘柄に関しては大幅なマイナスを食らっています。

米国株全体が弱気相場入りをしつつある状況の中、今後の戦略について書き記しておこうと思います。


ポジションは変えません!

弱気相場入りする中、ニュースやブログ界隈もざわつきが大きくなっていますね。そんな中、ゴーンさんまで逮捕・解任というバッドニュースまで飛び込んできました。長らく続いてきた上昇相場もついに終了、株式からは撤退すべきという論調もよく聞かれます。そんな状況ではありますが、僕のスタンスはこれまで通り、です。理由は5つあります。


①持ち株は本質的な強みを失っていないと判断するから

iPhone販売急減などを感じさせるAppleしかり、メンソールタバコ禁止のバッドニュースに揺れるブリティッシュ・アメリカン・タバコしかり、現在弱含みしている企業が持つ本質的な強さはいまだ失われていないと判断しています。

世界のアップルファンに支えられているアップル、新興国など世界中に販路を持つブリティッシュ・アメリカン・タバコは、その儲ける力がなくなってしまっているわけではありません。あくまでも一時のバッドニュースに翻弄されている状況だと思っています。そういう僕も迷いがまったくないわけではありません。そんなときこそ、買ったときの自分のブログ記事を読み返しています。ブログを読み返すことで、あらためてその銘柄を買った時のストーリーを再確認することができます。

 

②25銘柄への分散投資を徹底しているから

僕は配当基本株として25銘柄に均等分散投資をしています。株価停滞期にはこの分散投資の威力が発揮されます。25銘柄に分散投資をしているので1銘柄あたりのインパクトは4%程度です。たとえ持ち株の一つが半値になったとしても全体に対する影響は2%程度にとどまります。いま現在、アップルやブリティッシュ・アメリカン・タバコなどを中心に大きなマイナスになっていますが、残りの銘柄が防波堤となって全体影響は軽微な状態です。僕はFacebook、Amazon、Netflix、GoogleのFANG株をひとつも持っていないため、相場上昇時にはその上昇の恩恵を受けられませんでしたが、弱気相場入りの現在は持ってなくてよかったと感じています。

 

③持ち株はディフェンシブ株がほとんどだから

保有する銘柄は基本的にはディフェンシブな銘柄で占められています。電力、生活必需品、エネルギー、タバコ、食品、債券系ETFなどザ・ディフェンシブな銘柄群が控えています。これらのディフェンシブ銘柄はこの先の不況期において圧倒的な存在感をしめしてくれるはずです。相場上昇時の恩恵は受けられませんでしたが、景気後退期には自信を持って眺められる銘柄群です。


④配当が慰めになっているから

持ち株のトータルリターンはほぼプラスマイナスゼロか若干マイナス気味です。一方で配当は毎月毎月吐き出されています。この配当込みのリターンはまだプラスを維持しています。配当を得ることでこまめに利益確定を行ってきたことは税金の面ではマイナスですが、弱気相場局面では心強いですね。まさに慰めになります。配当を得ることを戦略の中心においておいて本当に良かったなと思います。

 

⑤売買のルールを決めているから

ある銘柄が暴落するとその株価の安さと高配当に目がくらんで思いっきりナンピン買いをしてしまいがちです。結果、暴落に暴落を重ね、どうにもならない状況に追い込まれてしまう可能性もあります。そんなことに陥らないようにするために自らルールを設定し、それに従って機械的に売買をすることが重要です。僕はノーセル・バリュー平均法というルールで四半期ごとに買付を行っており、必要以上のナンピンや、狼狽売りをするということから逃れることができています。弱気相場入りしたときほどルールの大切さが身に沁みます。

 

いまはこんな気持ちです。

この先間違いなく訪れる景気後退局面に向けて、みなさん頑張っていきましょう。心折れそうになったときにはお互い支え合いましょうね。