もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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激動の11月配当結果と保有株の勝ち負け状況

11月の配当・分配金は713.98USD

11月は激動の月でしたね。米国株ブログ界では「米国株終わりのはじまり」と景気後退入りを示すような言葉も多く聞かれるようになりました。FRBによる利上げペースも鈍り、いよいよリセッションの季節を感じないわけにはいきません。

そんな激動の11月でしたが、配当金・分配金は安定して支払われています。景気のニュースに左右されることなく着実に配分される配当・分配金は頼もしい限りです。今月は9銘柄から713.98USDの配当金・分配金を得ました。日本円にして8万円強(税後)となります。

  • 【BTI】126.8USD
  • 【AAPL】33USD
  • 【PG】85.08USD
  • 【AES】90.93USD
  • 【PFF】41.8USD
  • 【JNK】46.42USD
  • 【VWOB】39.21USD
  • 【VZ】106.58USD
  • 【T】144.16USD

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2018年配当・分配金推移

 

アップルとブリティッシュ・アメリカン・タバコが大きく値を下げる

11月は米中摩擦や景況感の悪化を受け、FANG株をはじめ多くのITやグロース株が売られました。中でも僕が保有するアップルとブリティッシュ・アメリカン・タバコはBadニュースを受け大きく売られてしまいました。

下記、僕が保有する25銘柄のポートフォリオ割合です。25銘柄を均等保有しているため、平均は4%。P&GやMCD、VZなど伝統的ディフェンシブ株はこの期間大きく値を伸ばしています。

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2018年11月ポートフォリオ

アップルは今年発売した新機種の販売不振が伝えられました。アップルの下請けとなっているジャパンディスプレイなども急落しています。iPhone1台が10万円を超えるようになり、その高価格に消費者がついていけなくなったとも、新機能に乏しい中消費が動かなくなったとも言われています。アップルはiPhone一辺倒から、アップストア、アップルミュージック、アップルペイ、iCloudなどのクラウドサービスに徐々に軸足を移していますが間に合いませんでした。これはWindows一辺倒からクラウドシフトを果たしたマイクロソフトが過去たどってきた道にそっくりです。今回20%以上も売り込まれていますが、僕は今回の急落をクラウドサービスへ移行する途上の出来事とみています。今後の復活を期待してバリュー平均法を使って安値で積立投資を継続したいと思っています。

そしてブリティッシュ・アメリカン・タバコ。米食品医薬品局(FDA)がメンソールたばこの販売禁止を検討というニュースが世界を駆け巡りました。これを受けメンソールタバコの利益貢献が大きいBTIの株価は急落。2017年5月に付けた高値(72.12ドル)から50%以上値を下げ、現在34ドル程度で取引されています。結果、配当利回りも7.87%まで急上昇。非常に高い利回りを期待できますが、規制次第ではさらなる利益インパクトも想定されるためあらためて難しい業界と感じています。新興国展開や電子たばこ開発に期待し、アップル同様、安値で積立投資を継続したいと思っています。

 

伝統の高配当株がポートフォリオを支え、全体ではプラスで終わる

そんな激動の11月でしたが、全体としてはまだプラスを維持しています。単純リターンで101.6%、配当金込みで103.3%です。

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2018年11月末リターン

25銘柄に分散投資をしていること、ディフェンシブ株が中心となっていることなどが功を奏しています。今後、リセッション入りが想定される中で、電力などの公益株や通信株などディフェンシブ株はその利回りなども意識され底堅い動きを示すことでしょう。あらかじめ決めたルールに従って淡々と積立投資を継続していきたいと思います。