チキン投資家もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。チキン投資家としてリスクを抑えた心に優しい運用で不労所得を積み重ねます。

MENU

高配当株投資の反省①個別株投資はストレスだらけ

米国配当株投資からの撤退

不労所得年収1,000万円を獲得する。これを実現するために米国高配当株投資や太陽光発電を手掛けてきました。ところが、この秋からの相場下落に伴って米国配当株投資に対する不安やモヤモヤ感に押しつぶされそうになってしまいました。先日のブログに記した通り米国株投資からスッキリ撤退をしています。

自分でもイケてないなぁと深く反省しています。今回のイケてない状況から何を学んだのか、二度と同じ間違いをおかさないためにもブログに書き留めておきたいと思います。今日から3~4回のシリーズになるかと思います。

 

次々にやってくる保有株のバッドニュース

下落相場の中で全撤退をした最大の理由は、資産価格が上下するストレスに耐えられなくなったことに尽きます。昨年来、株価が総じて上がっていく中では感じなかったストレスですが、11月に入ると一変。ストレスはとても大きくなりました。11月・12月は3つの保有株で大打撃がありました。

最初の打撃はアップルショック。iPhoneの最新機種があまり売れていないというニュースをきっかけに、高単価販売商法の限界が見え始めたアップルの株価が急落しました。アップルはiPhone販売だけではなく、サービスで稼いでいくと発表していますが、iPhone減速は肌感覚でも感じていたので、心にグサッときました。いずれはマイクソフトのようにWindowsからAzureなどへ華麗に業態を乗り換えていく可能性は高いと思いますが、近々では厳しい見通しがニュースなどでも騒がれてしまいました。

次にブリティッシュ・アメリカン・タバコの急落。アメリカのFDA(食品医薬品局)の幹部が非公式情報としてメンソールタバコの販売を禁止する可能性についてウォールストリートジャーナルに語ったことが事の発端です。米国でのメンソールタバコからの利益が大きいブリティッシュ・アメリカン・タバコはこのニュースにバッチリ反応。昨年の高値から半値以下に株価が暴落してしまいました。

株価が下落することで配当利回りは向上。バリュー平均法投資を継続すれば安値で拾えるチャンスと頭では理解していました。全体でもまだ含み益があったため、この投資法を継続するつもりでいました。

でもこの頃からでしたね。仕事中も個別株の将来が気になってしまい、仕事も手につかない。夜もいろいろと考えてしまって寝つきが悪くなってしまったのは。タバコ業界はこの先どう考えても厳しくなっていくはず。売却してETFなどに乗り換えるべきか?アップルもたしかに成長の壁にぶつかりつつある。マイクロソフトのように化けるまでは待つべきだろうか。石油産業も本当に大丈夫か?などなど。不安なときは不安なことを無意味に考えてしまって本当にストレスだらけでした。

そして12月に入ってからのジョンソン・エンド・ジョンソンショック。パウダーの中の発がん性物質を長年隠蔽していたという疑惑が浮上。ディフェンシブ株の王様の株価急落が追い打ちをかけました。

 

個別株投資はストレスだらけ

個別配当株投資は、永続的に成長を続ける銘柄を厳選し、着実に積立投資をすることで株数を増やし、配当を得ていくという固い戦略だと思っていました。全部で25銘柄を保有していたことで適度に分散もかけていたつもりですが、立て続けに3銘柄の株価急落に見舞われ、心がポッキリと折れました。

おそらくここでバリュー平均法を着実に実行続ければ、それこそ安値で買えるチャンスだったことは間違いないと思います。しかしバッドニュースのたびに心が揺れ動き、状況を調べ、どうすべきかを考え続けることに正直ぐったりしてしまったのです。

自由を得るために投資をしていたのに、いつの間にか投資によって心の安心や自由を奪われていることに気づいてしまいました。個別株投資を続けていくために、心の安定を犠牲にすることはできないなと思った2018年12月。個別株投資のストレスの度合いをちゃんと分かってうなかった。これが反省の1つ目です。