もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。主に米国株投資を中心にして不労所得を積み重ねます。

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いったい僕らは、何歳まで働き続けるのか?

昨日の平均寿命( 伸び続ける平均寿命。僕らはどうやってサバイブしていくべきか。)に引き続き、内閣府の平成30年版高齢社会白書(全体版)から興味深いデータをピックアップしてみたいと思います。

 

8割の人が高齢になっても働きたい!という現実

まずはこちらの表をご覧ください。「あなたは、何歳頃まで収入を伴う仕事をしたいですか?」という質問に対して、実に約4割が「働けるうちはいつまでも」働きたいと回答しています。

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あなたは、何歳頃まで収入を伴う仕事をしたいですか?

70歳くらいまで、もしくはそれ以上との回答と合計すれば、なんと約8割の人が高齢になっても働き続けたいと回答しているのです。白書では働き続けたい理由を「収入がほしいから」と分析しています。60歳定年であとは悠々自適生活なんていうのはもはや幻想なのですね。いま現在でもこんな状況なので、僕ら40歳代が高齢になる頃は70歳なんて働くの当たり前、80歳でも現役なんて時代が想像できます。40代の人はあと30~40年、30代の人はあと40~50年も働き続けることになりそうですね。ひょえ~。。。

 

実際に高齢者の就業比率は上昇を続けている!

先ほどの回答は「働き続けたい希望」でしたが、実際の就業率もあがっているようです。こちらは年齢階級別就業率の推移です。

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年齢階級別就業率の推移

60~64歳の就業率はこの10年で5ポイント上昇、66%の方が実際に働いています。65~69歳の就業率も10年で4ポイント上昇。65~69歳の4割近い方が実際に働いているようです。75歳以上でも9%の方が就業中。ご苦労様です。。。

 

60歳以上の起業率が増加している!

続いて「起業家の年齢別厚生推移」。起業家の年齢別構成の推移をみると、60歳以上が1979年に6.6%だった一方、2012年は32.4%に上昇しています。働き続ける高齢者が増加する中で、その働き方は雇われるのではなく起業するという流れが出てきているようですね。なんとなく分かります。普通の会社では役職も外れ、これまでの後輩が上司になるわけですからね。それならば、自分で自分の城を持ちたいと思うのは当然でしょうね。

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起業家の年齢別構成推移

このように、収入がほしいからいつまでも働き続けたいとみんな思っており、実際に働き続ける高齢者が増えています。そしてその働き方は雇われるよりも起業するという方向にシフト中。この動きはより加速していくものと思われます。

 

僕らは70歳、いや80歳くらいまで働き続けることになりそうです。でも、同じ働くならばイヤイヤ働くより、気持ちに余裕を持ちながらやりがいをもって働きたいですよね。そのためにも、若いうちに種銭を貯めて投資にまわし、老後のキャッシュフローを少しでも底上げしてお金の面で余裕を持つこと。そして、いつまでも学び続けて「自ら稼ぐ力」を身に付けることがますます重要になると思います。