チキン投資家もるぞうの不労所得1,000万円への道

好きなだけ旅することを目指して、不労所得年収1,000万円を狙います。チキン投資家としてリスクを抑えた心に優しい運用で不労所得を積み重ねます。

レイダリオポートフォリオのパフォーマンス(5月12日)

景気上昇、経済後退、インフレ、デフレ。経済のどんな季節にも対応可能と言われているレイダリオポートフォリオ。4月末から積立を開始しています。連休中は世界経済もおとなしい感じでしたが、今週に入ってから、米中貿易摩擦や北朝鮮飛翔体発射など、相場も揺れ始めています。連休が明けて1週間のレイダリオポートフォリオの状況をチェックしてみたいと思います。

レイダリオポートフォリオの外貨建て損益率

  外貨建評価損益率
DBC インベスコ DB コモディティ ファンド ETF -4.62%
IAU iシェアーズ ゴールド トラスト 0.49%
IEF iシェアーズ 米国国債 7-10年 ETF 0.27%
TLT iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF 1.27%
VOO バンガード S&P 500 ETF -1.39%

VOOの株式が下げている代わりに、IEF・TLTの米国債が上昇していますね。特にTLTの米国長期債の上昇はVOOの下落を打ち消すのに十分です。逆相関関係の資産を持つことによる恩恵をさっそく受けていますね。

気になるのはDBCコモディティです。▲4%とひとり爆下げ中です。コモディティは分配金も生みませんしなんだか微妙だなぁとは思いますが、コモディティはインフレ時に真価を発揮するはずなのでほっておくことにします。余計なこと考えて中途半端にいじるよりも、投資のプロの意見を信じます。

資産割合を掛け合わせた損益影響率

以上が資産ごとの損益率ですが、レイダリオポートフォリオは資産割合にその妙があります。資産割合を掛け合わせた損益影響率は次のとおりです。

  資産割合 損益影響率
DBC インベスコ DB コモディティ ファンド ETF 7.50% -0.35%
IAU iシェアーズ ゴールド トラスト 7.50% 0.04%
IEF iシェアーズ 米国国債 7-10年 ETF 15% 0.04%
TLT iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF 40% 0.51%
VOO バンガード S&P 500 ETF 30% -0.42%
    -0.18%

コモディティはレイダリオポートフォリオの中でも異色の存在ですが、資産割合は7.5%ですので、全体に対する影響は▲0.35%まで低下します。一方、TLTは4割を占めていますので影響が大きく、損益への影響は+0.51%です。ポートフォリオ全体の損益率は▲0.18%ということになります。VOOが1.39%下落している中、全体としてはめちゃくちゃまったりした値動きになっていることが分かります。これはリスク許容度が低い投資家にとっては予想通りのうれしい結果ですね。

問題はドル円為替

問題はこの期間に2円ほど円高が進んだことです。このポートフォリオはドルベースで組み立てられていますので、円高の影響はダイレクトに受けてしまいます。レイダリオポートフォリオは値動きがまったりなのはあくまでもドルベースでの話。円ベースに換算をすると為替の影響はモロに受けてしまうことがあらためて分かりました。レイダリオポートフォリオは優秀なので一括投資も考えていましたが、為替のことを考えるとやはり積立投資のほうが心穏やかに投資を継続できるかもしれませんね。